「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法♪茂木健一郎♪幸せをつかむ3つのキーワードとは?

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題名からして大好物の予感でしたがまさに的中!!!茂木さんの本って読みやすいから大好きです。どんな本を読んでも読了後の爽快感が味わえるのがお気に入りの理由です。東大卒の脳科学者なのにですよ。小難しくなく私でも理解できる文章で書かれています。これってすごくないですか?

こんなすごすぎる経歴の大先生と私との共通点は「赤毛のアン」のファンであること!!!この事実を知った時の驚きったらありません。「赤毛のアン」関連の本も数冊出版されていて、夢中で読み漁ってしまいました。同じものを愛する者同士の共通の価値観のようなものに惹かれていたのかも知れません。

さて本題である「幸福になる方法」3つのキーワードとは?

「奇蹟」

アンの人生には奇蹟が2回起こります。第一の「奇蹟」は、アンが、グリーンゲーブルズに受け入れられたこと。そして第二の「奇蹟」は、ギルバートとの和解です。それは「帰る家があること」と「パートナー」を意味しています。いつの時代になってもこの2つは幸せの原型と言えるものかも知れませんね。そして実際に「奇蹟」を起こすには、「ひたむきに生きる」しか方法はないと書かれています。「駄目かもしれない」と考えながらやるのと「明るい未来を想定して、前向きにひたむきに努力しているのとでは、結果はおのずから異なってくると。だからもし今の現在の状況に決定的に不満があるならば、今の自分にやれることを全てやった上で、あとは前向きに構えて待つ。ひたむきに「奇蹟」が起こるのを信じて待つ。「奇蹟」と出会う瞬間を求めて、日々をひたむきに生きる。その姿勢が大切だとも。

「セレンディピティ 思わぬ幸運に偶然出会う能力

セレンディピティの鍛え方として「行動・気づき・理解・受容」が必要だと。特に「受容」が最も難しく、何か新しいことに出会った時、すぐに拒否反応を示すのではなく、とりあえず自分の体内に入れてみる。育ててみる。その姿勢が、幸運に気づく能力「セレンディピティ」を鍛える一つの重要な要素になのだと。マリラとマシューは「男の子が欲しかったのです」がそこに手違いからアンが現れました。そして彼女のユニークなキャラクターや彼女の生きてきた境遇を「理解」し「受け入れ」たのです。自分たちに与えられた「運命」を「受容」したこが「幸運」に繋がったのです。

「偶有性」 世の中に予想ができることとできないことがちょうどよく混ざっていること

「赤毛のアン」はまさに偶有性の物語です。アンがプリンスエドワード島に来たのも偶然だし、をれを受け入れるマリラとマシュー。偶有性を通して人は成長できるのだと。未来にパンパンに詰め込みすぎないで空間を隙を作ってみると、そこに新たな出会いや感動が生まれるのだと。

常に自分の中に美しい世界を持ち、毎日の生活の中にたくさんの感動を見つけ出す。そうして「ひたむき」に生きる中で、やってくる運命を受け入れる。これこそがアン、マシューやマリラに起こった「奇蹟」に出会う方法。幸福になるための「奇蹟」を生み出す方法でした。

やっぱり爽快感半端ない!!!お勧め本でした。

茂木健一郎さんのが「偶有性」についてYouTubeで解りやすく解説されています。

脳にとっての大切な栄養、「偶有性」を解説します。

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