The Gandhi Story♪ガンジーストーリー♪大人多読に超おすすめの♪読みだしたら止まらない♪ラダーシリーズ♪IBCパブリッシング♪audiobookで耳読も♪

ラダーシリーズ

読み出したら止まらない。歴史に残る偉人のストーリーは面白いですね。一気読みしてしまいました。英語学習者でなくても是非読んで欲しい超おすすめ本です。

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イギリスからの独立

ガンジーは、人生で2338日もの間、投獄されました。なんと6年以上にも及びます。またその間、幾度も断食を試みています。暴力の代わりに断食という手段をとったのです。インド国内のみならず、ガンジーの影響力は強くなる一方で、ガンジーを死なせたら民衆の怒りが爆発するのを恐れるイギリス側は、結局、妥協することになるのです。そしてインドの独立が実現したのです。

ガンジーの死がもたらしたもの

残念ながら、ガンジーの思いとは違いヒンドゥー教の国「インド」とイスラム教の国「パキスタン」の2つの国に分かれてしまいました。そして2つの国の間で争いがおこることになるのです。いきなり1200万人もの人々が家を失い、急いで移り住むのですから当然かも知れません。それにショックを受けたガンジーは、またもや断食を始めます。そして1週間後、イスラム教の人々は、安全にインドを歩けるようになったのです。でも2つの国の国境沿いでは、暴力行為がなくなりませんでした。そんな時、ガンジーは、パキスタンにお金の支援をしようとした彼に腹を立てた、ヒンドゥー教の青年によって撃たれ、倒れました倒れました。ガンジーの死にヒンドゥー教徒もイスラム教徒も大いに悲しみ、2つの国の間の争いも終わったのです。ガンジーの死が2つの国を争いから救ったのでした。

独立だけではない。国内の差別とも闘う。

ガンジーの功績は、インドのカースト制度にまで影響をおよぼしました。カースト制度にすら属していない、「アンタッチャブル」という階級の人達を「神の子」と呼び、同じものを食べて、同じ服を作って着て、一緒に暮らしたガンジーは、まさに神そのものではないでしょうか?アンタッチャブルの人たちは、人間扱いされていなかったのです。字すら読めない情報弱者の人達に多くの本について語り、励まし、生き方について説いたのでしょうね。一緒に街を掃除し、学校や病院を作り、人々が清潔に暮らせるようにし、飲酒をやめさせました。どんなに救われたでしょうか?真っ暗闇の中に光が灯したのだと思います。

差別と闘う人への影響

ガンジーの出現以降、次々に差別と闘う人達が非暴力主義を掲げるようになります。ネルソン・マンデラアウン・サン・スー・チーダライ・ラマもそうです。まさに世の中を大きく変化させた偉人です。

「I have a dream.」の演説で有名なマーティン・ルーサーキング Jr.「Christ gave me the message. Gandhi gave me the method.」と言っていることからも伝わってきます。

まとめ

ガンジーはとてもシャイで物静かな語り口の方だったそうです。子供の頃には、蛇や幽霊や暗闇を怖がる、身体の小さな、運動が出来ない、臆病な子供でした。友達と過ごすより、一人で過ごすことを好みました。典型的な内向型の人間です。実は、内向型の人間のほうが外向型人間よりリーダーとして優れているというのは、本当かも知れませんね。

「He believed that people are only happy when they forget about the things that their bodies want .」「彼は、人間は自分の身体が欲しがるものについて忘れたときにのみ幸せだと信じていました。」まさに聖人!!!

ガンジーのように歴史に残るような生き方は、出来なくても、ブレない強い心を持ち、一番大切な事だけは、絶対に忘れないように生きようと思います。

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