杜子春♪芥川龍之介♪IBCパブリッシング♪ラダーシリーズ1♪本当の幸せとは何か?大人多読に超すすめ♪audiobookで耳読も♪

ラダーシリーズ

human being 人にとって何が一番大切かを問いかけた名作です!!

本当の幸せとは何かを問うために「No matter what 」「No matter how 」の表現が効果的に使われています。数えてみると「No matter what 」が7回、「No matter how 」が2回も

   「No matter what 」「たとえ~だとしても」「いかなる理由でも」

   「No matter how 」「どんなに~だとしても」

怠け者の杜子春が仙人の力によって大金持ちになります。2回もです!!!贅沢の限りを尽くして数年後にはまた貧乏に戻ります。こちらも2回とも!!!

No matter how rich you are , there will come a day when there is no more money .」「どんなに金持ちでも、いつか無くなってしまう日が来るでしょう。」

杜子春は「金持ちの時には毎日遊びに来て、貧乏になったら挨拶もしない人間」に嫌気がさすのです。そこで仙人の弟子入りを決意しますが、仙人から「何があっても一言も喋ってはならない」と言いつけられます。その時の杜子春の決意の言葉です。

no matter what , I will not speak , no matter what 、I will not say a word .」「何があっても私は喋りません。いかなる理由があっても一言も話しません。」

それから様々な妨害が入るけど、約束を守って一言も喋らない杜子春。それに激怒した閻魔大王が杜子春の両親を連れてきて鞭で打つのです。

「This human will not speak , no matter how much pain we cause him . 」「この男は全く喋ろうともしない。どんな痛みを与えても。」

それに対して杜子春の母親が言った言葉が。

No matter what happens to us , don’t worry – as long as you are happy . No matter what the King says , don’t speak .」「私たちになにがあっても気にしないで。あなたが幸せでさえあってくれたら。たとえ王様が言おうとも喋ってはいけないよ。」

この言葉で杜子春は思わず「お母さん」と言ってしまいます。

「she thought of him always , no matter what the time , no matter what the place .」「お母さんは何時でも何処でもいつも杜子春の事を思っていたのです。」

仙人との約束を守れなかった杜子春は、仙人にはなれませんでした。お金持ちにも仙人にもなれなかった杜子春の望みとは。

No matter what I am , I want to live a good and simple life .」 「たとえ私が何者であってもよき人であり普通の暮らしをしたい。」

さいごに仙人から、畑に囲まれた、かわいい桃の花がある小さな家を貰い物語が終わります。

英語の勉強だけではなく楽しめる本をこれかも読んでいきたいな~~♪素晴らしいです。芥川龍之介!!なぜ服毒自殺をしてしまったのか才能が溢れるってきっと大変なんでしょうね。凡人には凡人なりの悩みがありますが。みんな違ってみんないい。後悔もいっぱいあるけど、自分なりの人生を踊りきれたらいいなあ♪♪

なぜだかkindleにはありません。

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