爆笑しながら英語学習♪「鼻」♪抱腹絶倒♪IBCパブリッシング♪ラダーシリーズ♪芥川龍之介♪多読に超おすすめ♪audiobookで耳読も♪

ラダーシリーズ

ハマってしまいました〜!面白すぎて他の本に進めない~~!!!何度聞いても何度読んでも面白い。
芥川龍之介、最高!!!

多読というのは、どんどん読み進めて行くのが正しい勉強法なんですけど
次に進めません。読んでも読んでも面白いって何なんだこの本は?しかも英語で!!!随分前に日本語で読んだことがあるのような無いような?ストーリーは何となく知ってました。

ザクっとあらすじを説明すると。ソーセージのような長過ぎる鼻の高僧のお話です。その長さなんと15~18センチ!鼻がお茶碗に入ってしまうので、ご飯も1人で食べられない。前に小僧を座らせて木の棒で鼻を上げてもらって食べるのです。もうくだらな過ぎてただ笑えます。

しかも高僧のくせに、殆どいつも自分の鼻の事ばかり考えていて、しかもそれを周りの人達に悟られたくないというくだらなさです。

ある時、弟子の小僧が中国から来たお坊さんから鼻を小さくする方法を聞いて来たのです。

その方法がまた笑えます。お湯で鼻を茹でて、人に足で踏ませるというものでした。そして出てきたブツブツをピンセットで取り除き再び茹でるのです。

やっと念願の人よりちょっと長い鼻を手に入れた高僧に、更なる試練が降りかかります。

せっかく手に入れた鼻なのに、なんと人々が笑うのです。急に鼻が変わるのですからね。そうかも知れません。整形した人をからかう様なものかもです。

人には2通りの感情があり、人の不幸に同情はするけど、人がその試練を乗り越えたら、何か大切なものを無くした気がして、その人が再び不幸になる事を望むと書かれていています。いつの間にか敵意を抱くようになる。傍観者の利己主義を感じるようになると

数日後、元の顎まで伸びる長い鼻に戻ってしまうのですが「これならばもう誰からも笑われない」と高僧が安堵して終わりますwww

人の気持ちの動きを面白おかしくサラッと書いています。やっぱり名作って凄い!!芥川龍之介って凄い!!

あまりにも面白くaudiobookに日本語バージョンもあったので何度か聞いてしまいました。松平定知さんの朗読が聞き放題であります。こちらも聴き応えがありお勧めです。

『鼻』 朗読:松平定知

本来の多読とは随分かけ離れてしまいましたが、やはり読み物として面白い本を読んでいきたいと思いました。

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