「Gon the fox・ごんぎつね」新見南吉♪1番最初に読む多読本♪遠い記憶に再会できる♪ラダーシリーズ IBCパブリッシング♪audiobook で耳読も♪

ラダーシリーズ

ラダーシリーズ①の中で最も簡単な本ではないかと。

小学校の教科書に載っていましたよね。
日本人ならストーリーをぼんやり知っているはずです。


最後にゴンが撃たれたシーンではクラスの中で呻き声が上がったのを覚えています。

男子
男子

ゴンは悪いことをしたのだから撃たれても仕方がない。

(大体こういう意見は男子からでます。)

女子
女子

償おうとしたのに可哀そうよ~。

(こんな意見は女子からです。)

などと子供なりに討論したことまでありありと思い出しました。不思議ですよね。普段すっかり忘れている記憶が蘇ってくるなんて。切なくなるシーンもほろっと泣けるシーンもあり心の奥にしまっていた遠い記憶に再会できる素敵な作品です。

私でも1冊読むのに30分もかかりません。
多読初期の方に必に超お勧め!!!
2回多読して2回audiobookを聞きながら音読しました。これで十分!!!

多読では辞書を引かないのが鉄則ですが
ラダーシリーズには、巻頭に10個程度の重要単語が載っています。それだけは確認してから読み進めると内容がスムーズに入って来ますよね。「Gon the fox」に関して知らなかった単語は3つだけ。「eel : うなぎ」「rapeseed : 菜種」「lord : 領主」です。

あと「chesnuts」は、胡桃だと思って読んでいたのですが、後で確認してみると「栗」でした。え?栗ってマロンでは?って日本人は思うはず。マロンペーストとかマロングラッセは、栗でてきています。しかもなんとマロンは、アメリカではザリガニの事でした。衝撃~~~。何故、マロン=栗になったかと言うと、マロングラッセは、フランスではmarron と言われる「とちの実」が使われているそうです。マロングラッセが日本に入って来た時に日本では「とちの実」が少なかったため、代用で栗が使われて、栗=マロンになったのではとの事。意外すぎです。

audiobookで耳読もしています。ラダーシリーズは、ほとんど聞き放題で超おすすめ!!!

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